去年の分は年が明けてからやっていた1年の振り返り。
今年の分は今年やってしまおうと思った。
ここ最近ブログで日記付けて、毎日投稿しているので、その勢いで書いてしまおうと思った。
- １月：よく散歩してた
- ２月：繁忙期
- ３月：足が痛い
- 5月：旅行とわりとのんびしりしごと
- ６月：お仕事が熾烈さを増す
- 7月：苦手な仕事＋負担増＋暑さ
- 8月：苦手な仕事(3回目)＋マンガ発売＋フラれる
- 9月：色々遊ぶ
- 10月：多忙ながら、小説を書く
- 11月：試験
１月：よく散歩してた
寒い時の方が歩きやすい体質なので、良く歩き回っていた。よく遊ぶ友人が繁忙期なこともあって、一人で出かけることが多かった。そうなると、「明日は出かけだから今日はセーブしよう」みたいな気分にならず、土日とも出かけているなんてこともしばしばあった。
正月休みは遠出することこそなかったけど、明治神宮に参拝しに行ったり、家族をスカイツリーに連れて行ったり、豊洲から船に乗ってお台場に行ったりと、色々楽しんでた。
おかげで、というべきなのか、１月の時期は写真が結構ある。おそらくだけど、歩き回って歩く体力がついて、写真を撮る余裕もあったのだと思う。
２月：繁忙期
この月は部署の大きなイベントがあるので、ちょっと前から身構えている状態だった。仕事量は多かったと思うけど、休日の勤務はそこまでなかったので、まだましだった。（振り返ってみると、この後休日勤務することが複数回あるのだ）
一度、なぜかすごく朝早く目が覚めて、その勢いで何も考えずに出かけた日があって、それはちょっと楽しかった。かなり無軌道無計画に歩いたので、もっと時間を有効に使えとも思ったけれど、それはそれとして。
３月：足が痛い
何が原因かよくわからないけれど、足を痛めてしまい、ちょっと歩くのに苦労する日が続く。
仕事も一段落したので、少し有休をとって出かけようと思ったのに、足の痛みが響いてあんまり歩けず、悔しい思いもした。
仕事面では、月初に別部署のトラブルに巻き込まれてしまった。自分は全然関係ないところなので、基本は火の粉を払うだけでいいんだけど、「本当に関係ないのか？」というところが引っかかってしまい、結構気を病んだりもした。（結局、その部署の担当者のミスということが分かってとにかく安心した）
また、足の痛みが引いてきた３月２０日ごろに、有給をとってでかけて、隅田川辺りで、咲ききっていない桜で花見をしたりもして、楽しかった。
４月：いわゆる繁忙期明け
年度末が終わって繁忙期が明けたので、会社の友人とも出かける。ただ、その翌日に飲み会があって、終電間際まで付き合わされるなど、結構びっくりなイベントもあった。
仕事については、大き目な会議と、会社として外部に提出する資料の作成・査読の手配をしなくてはならず、大変だった。
期限の余裕のない中で、かなり多くの関係者と調整をして手配を進めなければならず、これがまた大変だった。一番忙しいのは2月だったけれど、一番精神的負担の大きい仕事はこれだったかもしれない。
5月：旅行とわりとのんびしりしごと
GWは大阪・奈良に旅行をした。そのこともブログに書こうと思ってたんだけど、なんだかんだでし忘れていた。
2022年11月にちょっと千葉の方まで足を延ばして以来の度だったので、楽しかった。
また、婚活で知り合った女性とお出かけして、都内散歩的なことをして、話も盛り上がった。（先に言うと、この女性にはのちに振られる）
仕事では、少し繁忙度が下がったので、今まで蓄積されてきたけど手つかずだったデータの整理を手掛ける。繁忙度自体は下がったけど、量の多い仕事だったので、いつ終わらせられるか、さらなる仕事が来ないか心配で、結構スリルのある仕事だった。
この手の心配をしやすい人間なので、4月の件と言い、結構神経をすり減らしちゃうのだ。
そして、この月はゼルダの伝説の発売日があった。これはもう楽しみにしていて、予約までしていたので、即受け取ってプレイした。とにかくボリュームも多く、できることも多く、大満足だった。おかげで、5月のほとんどはゼルダの伝説に支配された生活となった。
６月：お仕事が熾烈さを増す
急にお仕事が大変になったのがこの月。原因は部署で働いていた派遣さんが辞めることになったこと。この派遣さんが６月の初旬までしかいられなかったことと、後任の人の能力的なところから、後任の人にしっかり引継ぎしきれず、引継ぎしきれなかった分の業務が全部、私に回ってきちゃったのだ。
もともとそこまで苛烈な仕事っぷりではなかったんだけど、急に今までやってない仕事まで押し付けられて大変になった。
しかも、湿度も気温も高まってくる時期で、ちょっと体調的にも余裕がなくなってきたせいで、メンタル的なところが追い付けずに、この時期は内面の調整だけでも大変だった。
さらに、この後任の派遣さんがあまり仕事に馴染めず、こちらの指示に対して思った通りに動いてくれず、結局、全部自分でやろうという流れになってしまい、負担はかなり増加していくのだった。
7月：苦手な仕事＋負担増＋暑さ
これぐらいの頃からだと思うけれど、とにかく暑くなってきた。
そして、仕事がさらに苛烈さを増す。7月に大規模な組織改編が起きて、さらに仕事が増加したのだ。ただでさえ手が足りない、仕事が増えるといった状態で、さらに仕事が増えたのはきつかった。
さらに、4月にあった、社外に出すものの査読の手配がもう一回あり、これがさらに負担としてのしかかってきた。
休日出勤も増え、体が硬くなり、リフレッシュもかねてのマッサージが増えた。（ストレス発散にマッサージに行くことが増え、今年の支出を底上げした）
前述の婚活で知り合った女性ともお出かけして楽しかったには楽しかったけど、暑さでやられて大変だった。しかし、それ以外はほぼ家に引きこもってくらしていた。
8月：苦手な仕事(3回目)＋マンガ発売＋フラれる
まず仕事では、7月と同じ苦手な仕事の担当をさせられる。しかも、手配なので、何かあった時に対応が必要ということで、8月中ずっとそれに張り付き状態となる。（ほかの仕事も片手間でやってたけど）
おかげで、夏休みなどなく、周りに誰もいない出社を経験したときはちょっと精神的に堪えた。
休日は暑くて外出るどころじゃないので、家にこもってちょっとずつ読書したりしていた。
前述したとおり、婚活で知り合い、何度かお出かけした女性にはこの月に振られた。このころまで、ブログに触れようとも思っておらず、何なら辞めてもいいかもぐら位に思っていたのだけれど、フラれた思いをぶちまける場所があってよかったと心底思った。
さすがにこの時期はちょっとすさんだ。
ただ、悪いことばかりではなく、会社の若手で飲み会をやったり、ずっと好きなマンガ（ドリフターズ）が数年のブランクを経てとうとう発売されたり、高校時代の同窓会が初めて行われたりと、良いイベントもあった。
問題はこのイベントがフラれる前にあったことだけど。
9月：色々遊ぶ
この頃も暑くてまだまだ外に出たくはない時期だった。
仕事の方は少しひと段落したころで、割と淡々と作業をしていればよかった。ただ、少し量が多いので、やっぱりちょっと大変だった。
遊びに誘ってくれる人がいて、いつもなら断っているところを、フラれて傷心気味だったので遊びに出かける。
ついでに、「つなげーと」というアプリで色々なイベントが掲載されているので、そこに参加したりした。その一環で、念頭から掲げていた「知財検定3級を受験する」というのを本格始動させるため、勉強会に参加。11月の試験を申し込んだり、今までちょっとずつしか進めていなかった試験勉強にブーストかけることができた。
ただ、やっぱりなんかスッキリしない気分で、ついマッサージは重用してしまった。失恋の思いはあと引くぜ。
10月：多忙ながら、小説を書く
仕事は月初に忙しさが集中していた。おかげで、月初の連休に有給を合わせてどこか行こうと思っていたのがご破算になり、結構精神的に荒れた。
ただ、その一山超えた後は少し落ち着いた。
おそらくは、6月以来、本当の意味で一息付けたのは10月だったように思う。なので、思うように有給が取れることはなかったけれど、今まで使う隙がなかった有給をとることはできた。
週末は比較的気候が良くなってきて、ちょっと出かけたりもした。友人と一緒に月島もんじゃを食べたが、これは2年前月島を歩いて通過した時以来の因縁だったので、解消できてよかった。
また、下北沢のカレーフェスがいつもより活発で、ちょっとびっくりしたので、思わず参戦。
食い倒れ企画の多い月だった。
あと、株価やなんかが下がってきたり、次の月に行こうと思っていた寝台列車の予約が抑えられていなかったりして、なんとなく、自分の運が減ってきているように感じてしまうなど、不安に振り回されたりもした。
そして、前述した「つなげーと」で小説を書く回に出会う。これが結構楽しかった。小説は高校の頃からちょっとずつ書いたりしてたんだけど、色々あって諦めかけていた。でも、この会を通して、とにかく書き続ける楽しさがあると思い、一念発起して、2024年に連載をおっぱじめようと決心するのだった。
この連載自体は、現時点でも決してストックが十分といえないので、いつ連載できるか、不安だ。
11月：試験
知財検定の試験日が中旬だったので、先月のカレーフェスを最後に、残りの期間は勉強に集中することに。ただ、結局散歩とかに出かけたりはしちゃったけど。
この頃はまだ秋とは思えないほど暑かった。
中旬に試験を受けた結果はまだ来てない（結果が来るのは1月4日）けれど、全然できていなかったように思う。ハッキリ言って今から結果が返ってくるのが不安だ。
そして、試験後、少しスタバで読書したり、タスク管理をするなどしているうちに、ポッとタスク管理にブログを使おうという気になり、この試験の日にブログをいきなり始める。
これが現在まで毎日のブログ執筆につながっている。とにかく無理しない、口調は適当でいい、そんなことで始まって今に至るんだからすごいもんだ。一時期無理して毎日書いてた時期があったけど、あの時よりずっと楽しくブログが書けている。
そして、試験の翌週には札幌旅行。出雲旅行はふいになっちゃったけど、その代わりにと、大学時代の同期のいる札幌を旅行する。
飛行機でやばいくらい酔ったり、疲れてろくに観光しないまま1日が終わったりと、色々あったけど、楽しかった。
そうやって振り返っていると、やっぱり旅って楽しいんだなぁと思う。いざ企画しようとすると、出費が大きくて肝を冷やすんだけど。
12月：大きな会議、プロボノ
仕事では大きな会議があったので、それの準備に翻弄された。資料が直前まで仕上がらないとか、いざ会議をやったら色々なオーダーが出て、どう手を付けたらいいかわからなくて困惑するなど、割と忙しかった。
そして、週末の過ごし方で一番大事なのはプロボノが入ってきたことだ。プロボノとは仕事の経験やスキルを活かしてボランティアすることだ。今までゆる～くプロボノやってた相手の団体さんから、少し本格的に力を貸してくれということで、業務改善やらITシステムの導入支援なんかを頼まれた。
この辺については、団体の人よりは多少ITのことを知ってるけど、実務レベルで見れば素人なので、勉強したりで忙しかった。
一方、『Death Stranding』というゲームを11月に購入していたんだけど、それを始めたらとにかく楽しい。月の後半の余暇はほぼそれに支配されていた。
そして、最後は大掃除。やっと部屋がまともなレベルにまできれいになってほっとしたりした。
1年を振り返って
今年は、特に夏に、仕事のことで振り回されて大変な思いをした。この組織改編と派遣さんの退職については念頭から分かっていたことで、「今年の夏はどうなることやら」なんて言ってた。だから、今振り返ってみると、何とか乗り切ったぜと思って良かったんだなと思うし、来年はそのレベルで大変なことってないと思うから、腰を落ち着けて仕事できるかもと思った。
定常的な仕事でいえば、できることがかなり増えてきたように思う。上司から、とにかく色々な雑務を押し付けられて苦労はしたけれど、振り返ってみると、そのおかげで自分の得意不得意を見直したり、できることも増えたように感じる。
失敗しても泣きつけばしりぬぐいをしてくれる人で、だからこそ悔しさを感じることもあるんだけど、この人のおかげで成長できたように思う。
でも、来年、その人が異動したらちょっとやばいかもな。
遊び面では夏にフラれはしたけど、2回旅に出たり、友人と遊んだり、ゲームしたり、人と会う社会人サークルみたいなのにも出られて、今までとは違う過ごし方ができたように思う。これも、ほとんどコロナの影響がなくなってきたおかげかなって思う。
あんまり普段そういうことを思わなかったけれど、ここまで社会を持ち直してくれた医療関係者には感謝しなくちゃね。
小説は秋から企画を始めて、まだ実装に移せてないけれど、この冬休み中に少し区切りをつけて、何とか1月中に連載を開始できるようにしたい。
婚活については今年はフラれて終わったので、まじで1年分の金が無駄になってしまった。来年には何とかしたいなぁ。
勉強・読書についてはもっと量を増やさなきゃと思う反面、じゃあその時間をどこから捻出するかが課題だ。ゲームや動画の時間を減らせばいいんだろうけど、どっちも大事だしなぁ。これで彼女とかできたらますます時間減るじゃんね。
とりあえず、雑に1年を振り返ってみました。個別個別の要素についてはまた別に振り返る必要があるかもしれないけど、今ざっくりで振り返るとこんな感じだった。
私にかかわりを持ってくれたすべての皆様である友人、同僚、先輩、上司、読者皆様すべてに感謝をささげて2023年の締めくくりとしたいと思います。
皆さま、本当にありがとうございました！2024年良いお年を！！！！！
