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早寝
気が休まらなかったし、週末も休まらなさそう
お仕事が終わり切らなかった。自分の担当分は終わってるけど、ほかの人の分が終わらないことには、次の作業に進めない。しかし、期限は近い。
その人が早めに完了させられればいいけど、ひょっとしたら呼び出しがかかるかもしれない。
というわけで気が休まらないのだ。
明日連絡が来るかもしれないし、明後日連絡が来るかもしれないし、結局来ないかもしれない。
自分は待つのがあまり得意ではない。小心な性格と相まって、いつ来るかいつ来るかと神経をすり減らしちゃうのだ。
おかげで今日は何か遊ぼうと思ってもイマイチ心配事が脳裏をかすめて気が休まらない。
完全に仕事のことを忘れちゃっていいならともかく、連絡が来て切り替えようと思うと、やっぱり少し脳裏に仕事のことを残しておかないと、あとがつらい。
そんなわけで、気の休まらない週末の始まりだ。
先週は金曜日の飲み会でかなり自分の機嫌を損ねてしまったけど、結局、その後休日の過ごし方が上手くいってすこぶる良い気分に回復できた。
今回は、逆に心を縛られたまま、週明けを待つという結構厳しい環境だ。
なんとなくだけれど、昼寝とかを多用してしまう気がする。
嫌なことが過ぎ去るのを待つとき、何かしようと思っても結局、脳裏を嫌なことがよぎるので、寝てしまうのだ。寝ればうなされこそすれ、時間をすっ飛ばせるので、ついついやってしまいがち。
作業してくれてる人は追い詰められてて大変だろうし、何とか頑張ってもらいたいし、自分にできることがあるなら手助けしたいとは思うし、逆に、彼が仕事を引き受けてくれたからこそ、週末のお休みを手に入れられたのも事実だけれど、気が重いのもまた事実だ。
感謝と応援の気持ちだけではこの気の重さを相殺しきれないのもまた事実。ゆっくりしたい。
さらに言うと、今日悲しかったのは、スーツのズボンに穴が開いていたこと。なんだか知らないけど、スーツのズボンに穴をあけやすく、物持ちの良い自分が、スーツのズボンだけは長持ちさせられない。
しかも、今日穴が開いたのに気づいたスーツはちょっと良いスーツだ。
普段あんまり着るものに頓着しない僕だけど、上司に「せめて一着しつらえろ」と言われてイージーオーダーとはいえ、採寸して作ってもらった、ほかよりちょっといいスーツだ。割とスムーズに脱ぎ着ができて気に入っている。
ここ最近、着っぱなしだったのがまずかった。というわけで、ちょっぴり気を持ち直したけど、悲しいことを思い出して結局、気分は少し滅入ったままになっちゃったのでした。
でも、こうやってブログを書いてるのは、すごくいいと思ってる。なんだかやる気のようなものもわいてくるし。これはなんだか習慣として身についてる気がする。