弊ブログの記事がおかげさまで100記事を越えることができました。
やはり、100記事というのは、ブログを続けていくうえでも、一つの目標とされる数字ですから、やっとここまでたどり着いたという気持ちはあります。
一方で、まだまだここから先、頑張らねばならないな、と思う点も多くあります。そこを乗りこえて、本当に自分が実現したいことを達成したいと思います。
ですが、まず一つの節目として100記事を書いたことについて、振り返ってみようと思います。
100記事は少し前の話
本当のことを言うと、100記事をアップロードできていたのは結構前の話です。
日付としては1月25日なので、ちょうど2週間前です。
なお、この記事が本ブログの100記事目です。
こんな不景気な記事を以て「100記事記念!」と喜ぶことはさすがにできません。
なにより、普段から、あまり文章や内容のことに気を使うことなく、ただ、ひたすら書きたいことだけをぶちまけているブログでした。
100記事を書きあげた瞬間に「100記事達成!」といえる気分ではありませんでした。なんとなく、110記事を超えないと、100記事達成と言ってはいけないような気がしていました。
こうやって目標が近づけば近づくほど「いや、それだけじゃダメだろ」とすぐに目標を遠くに置きたがるのは、私の変な癖の一つです。
そのことについても、また色々と悶々とした記事が以下の記事です。
なので、本当は100記事を越えてからけっこう経っていたのですが、100記事達成は、多くの人が祝っていることなので、自分もこうして記事を書かせていただきました。
40記事とか、50記事とか、頻繁に祝っている人もいますが、さすがにそれはやり過ぎな気はします。でも、やっぱり100は特別な数字だと思いました。
100記事書ききった感想
100記事と言えば、ブログを運営する上では1つの節目として扱われます。ブログをそこまで継続するのは、当然、大変だからです。
なので、私も100記事を書ききるこは、ブログの更新を続けていく上でのモチベーションの一つでありました。
ただ、思っていたよりも嬉しさは強くなかったです。むしろ、思っていたほど嬉しくなかったことに対する悲しさを少しだけ感じたほどでした。
先ほども述べたように、目標の達成が近づけば近づくほど、目標を遠くに置いて行ってしまう癖があるのでしょう。
それは、本当の目標に向かっていくためには大切なことかもしれません。ただ、どうにも私は(自分で言うのもおこがましいですが)ストイックすぎる上に、自分でもそのことを荷余りきづいていないところがあるようです。
なので、自分にとっての目先の目標を達成したところで、もっとその先の真の目標を達成できなければ、意味がないと考えてしまうようです。
ただ、それでも積み上げてきたものがあるというのは事実です。それを認めてやってもいいのではないかと、自分では思っています。
それに胡坐をかいて、足を止めてしまうのはダメです。それじゃ何の意味もありません。
でも、次へ進むためには、自分が汗をかいたことを認めてあげてもいいんじゃないかな、と思っています。少なくとも、自分はそれがとても苦手で、出来ていない人間なので、その点を改善したいと思っています。
次なる目標
次なる節目は、当然200記事になります。というのは嘘で、本当はもっと成果を出せるように頑張りたいと思います。
例えば、収益・アクセス数・検索流入といったところでしょうか。
収益は余りガツガツやるとかえって心象が良くないと思うので、控えめにはしていこうと思います。
アクセス数・検索流入については、比較的真剣に取り組んでいこうと思います。
このサイトの本来の目的は「収益」と「集客」であり、このブログからサイトノベルやその他、私のコンテンツに移動してもらうことにあります。
現段階では、ブログへのアクセスははてなブログの読者の方や、ツイッターからが9割以上です。
また、ブログ読者の方も、どちらかというとフォロー返しのような、 読者登録してくれたお返しに読者になってくれた方が多い印象を受けています。
なので、本来の集客機構としての機能を全く果たせていないというのは問題かな、ともっています。
そうなってくると、検索流入を考えた時、真っ先にすべきはSEO対策ということになるでしょう。
キーワード選定などには苦手意識があり、あまりやってきませんでした。
ただ、100記事書いても何も起こらなかったという事実を踏まえて、アプローチを変えることは必須かと思われます。
そのため、役立つ記事・ユーザーファースト・SEO対策と言ったところから、検索流入を増やし、このブログを集客機構としてしっかりと機能させようと思います。
そのために調べたことをまとめたりしながら「意識低いSEO」を進め、なんとか検索流入を増やしていこうと思います。
このブログで感情を吐露することは今後も続いて行ってしまうでしょうけれど、何とか、収益をこれから加速させていくことも目指し、頑張っていこうと思います。
終わりに
100記事書き終わったからといって、お祝いムードではないどころか、次の目標を考えて動き出す。
はたから見れば、中々に優秀な態度かも知れません。本人は、むしろ焦りを感じているほどです。
なので、調子に乗って【祝】とか付けてしまいましたけれど、結局、全然お祝いムードじゃなかったことは反省しています。
ですが、100記事という節目を迎えることはできたことは、すべて今まで応援してくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。