ドムストの雑記帳

全然器用に生きられない私の真面目な事、勉強の事、お楽しみの事を書くために開設したブログです。

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一人が嫌

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一人でいることがどうしても苦手です。どうしても一人でいるとノスタルジーな気持ちになってしまい、気持ちが落ち込んでしまい気味です。

 

いつだってボッチ

 

小中高大からさらに社会人になって、幾度となく新しい人と出会う機会を得てきました。ただ、その中で、今でも関係が続いている人と言うのは本当にごくわずかです。

 

さらに、インターネットでも様々な場面で人と出会い、交流をするのですが、やっぱりあまり友人が増えません。

 

私は友人がかなり少ないです。少なくても、それで満足できるならよいのですが、あまり満足できないのが私の弱点でもあります。

 

それなりに生きてきたので、何となく自分が人から嫌われる体質なのだろうということは理解しています。嫌われると言うと言いすぎかもしれませんが、あまり人から好まれない体質なのだと思います。

 

それは、体質的なモノなのか、内面的なモノ、行動的なモノなのか、私にはわかりません。ただ、色々数え上げていくときりがないというか、自分を追いつめすぎることになるので、思い当たるものを数え上げるようなことはしません。

 

ただ、このブログを読んでくださっていて私と本当に友人になりたいと思える人はいないだろうな、とは思ったりもします。というのも、書いている記事がいつも辛気臭い事は自分でもわかっているので、きっと周りからも辛気臭い奴だと思われていると分かっているからです。

 

いずれにしても、あまり人から好かれるタイプではないことは分かっていても、その原因がよくわからない以上、どうしたらいいのかよくわからず、結局、ここまできてしまっています。

 

人がそばにいる事が心の支えになる

 

逆転の発想と言うわけじゃないですけど、じゃあ孤独でも楽しめるようにしたらどうだろうということですが、なかなかそうもいかないのです。

 

確かに私は普段はマイペースで、あんまり他人との交流が積極的でなくても、良い方の人間です。

でも、ふとした瞬間に、自分が覚えている相手から忘れられていたりする瞬間に出会うと、嫌な気持ちになります。(おそらく誰だってそうだとは思いますが

 

また、冒頭で述べた通り、よくノスタルジーな気持ちになってしまい、そうなってしまうと、何をする気も起きなくなってしまって、ただボーっとしているしかなく、心の中が悲しみでいっぱいになってしまうような感覚があります。

 

そんなとき、誰かが傍にいてくれたりしたらなぁと思ってしまったりします。

 

また、身勝手な話ではありますが、大勢の人に囲まれていたいというような気持ちもあります。

 

大人数に囲まれて、友人だと思われたり、称賛されたりすると、自分は価値のある人間なんだと思えるから、一人が嫌と言うのもあるのだと思います。

 

ただ、それは自信が無いからで、自信があれば別に孤独だってなんともないでしょう。

 

むしろ、一人でいることと劣等感が結びついて大人数の仲間や話し相手を求めてしまう心理にたどり着いてしまったのかもしれません。

 

サポートしてくれる仲間が欲しい

 

私は飽きっぽくて諦めやすいタイプなので、何事も中途半端に投げ出してしまいがちです。そんなとき、一緒に何かを作ってくれる仲間がいてくれればと思ったりもします。

 

色々なことを一人でやりまくることを誇りに掲げて『マルチクリエイター』と名乗ってみたのはいいのですが、結局、うまくいきませんでした。飽きたから別のことをやって、ということを転々と繰り返していれば、必ず創作は続けて居られるだろうと思っていたのですが、ここ最近は結局、何もできていません。

 

手塚治虫ですら、編集の人にせっつかれたからあれだけの作品を描けたのだと言ったと言われています。私のような根性なしにはせっついてくれる誰かが居てくれないと何かを続けることも難しいのかもしれません。

 

自分の中にせっついてくれる人を用意できればそれに越したことはないのですが、なかなかそれも難しい。

 

終わりに

 

今日は本当に短い記事でしたが、ちょっとここいらでお暇とさせていただきたいと思います。

 

自分の心と向き合うというのはなかなかに難しい物だと日々痛感しています。