仕事がうまく進められない。手元の作業はやっているし、色々と考えてはいる。
一方で、知識や実力不足で、これといった打開策を打ち出せず、詰んでしまっている局面も多い。
昔は、それによって完全に詰んでしまって、業務を干されるみたいなこともあった。そういう経験があるので、業務上壁にぶち当たった状況というのにはちょっと嫌な思い出がある。
適宜報連相で何とかするという考え方は当然あるけれど、報連相するステップにまで到達していないという気持ちもあって、まだ自分で何とか、と思うのだ。
いつになろうと、新しい仕事をするというのは結構苦しい。慣れない仕事を仰せつかるというだけで内心、結構ギョッとしたり、びくびくしているのだ。あんまりそれを表には出していないし、あまりそうは思われていないだろう。(逆にどう思われているかはあんまり真剣に考えたくはないけれど)
それにしても、本当にここ最近は考えがまとまらない。ちょっと前であれば、少しは考えを転換させたり、前向きな気持ちに持ち上げたりしていたのだけれど。
それが、コロナのせいなのか、それとも精神的に疲弊しているのかは分からない。
いずれにしても、明日も明日で頑張ろう。