ドムストの雑記帳

全然器用に生きられない私の真面目な事、勉強の事、お楽しみの事を書くために開設したブログです。

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久々に自分のことを考えてたら目を背けてたことに気付いた

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ここ最近はアニメのレビューばかりしてきて、雑記記事がなくなっていました。それはそれで喜ばしい事なのですが、改めて雑記を書こうと自分のことを考えてみると、少し自分のことをおざなりにし過ぎていたのかもしれないと思うようになりました。

 

今回はそのことの反省もしつつ、自分が目指しているところにいくために自分がどうすべきなのか考えてみました。

 

 

将来不安はぬぐえず

 

まず、少し自分のことを考えてみたところ、やはり、将来の不安はぬぐえないという気持ちが強くありました。

ここ最近は本当にアニメの感想の記事ばかり書いていて、自分のことを考える時間と言うものをとってきませんでした。

 

しかし、落ち着いて考えてみれば、ここ最近とそれ以前とで状況は殆ど変わっていません。

 

更に、私の根本的な願いとして、現状から何かが改善していなければ、成長していかなければという思いは強くあります。

 

このままでは、仕事の面でもプライベートの面でもどこかの段階で行き詰って人生に詰んでしまうと思っているからです。

 

なので、それなりに焦りはあります。それでも、ここ最近は特にほとんど無気力気味に過ごしていました。むしろ、改善や努力に目を向けるのではなく、ただ一人アニメに興じていました。

 

1つはブログで悩みについて書くことが少なくなり、自分と向き合う機会が減ったせいだと思っています。

ここ最近は夏アニメのレビューばかりでした。2週間ほど、アニメの感想記事だけ書き続けてきました。詳しくは後述しますが、それが楽だったからやって来たという感じはあります。

 

それでも意地でも毎日ブログを書き続けてきました。本当に時折、その日に更新が間に合わずに、書きかけの状態でアップロードして、アップロード日を誤魔化すことはしましたが、すぐに修正を賭け、更新してきました。

 

ただ、これだけコストを賭けてもブログから得られるリターンと言うのはほぼ皆無です。精神的に楽になったりはしますし、アニメを詳しく見ることで、自分の好き嫌いやシナリオ展開に関することにちょっとずつ目が慣れてきたようにも感じます。

 

それでも、ブログを始めた頃に思い描いていたような、月に何千・何万と稼ぐようにはなれていません。

 

ブログを書いていることで、夢であったセミリタイアや小説家になるということに近づけているという気もしません。

 

現実に打ちのめされてしまっている

 

ここ最近は、与えられた仕事は何とかこなしてはいるものの、与えられていないけれど今後自分が携わることになるであろう身近な仕事には全く手が出ない状態です。自分の未熟さを恥じてはいるものの、具体的にどうすればいいのかわからず、それが原因でますます自分をの能力の無さを実感してしまっています。

 

そんな日々が続いているうちに、だんだんと自分の夢について考えることが無くなっていました。

一時期、かなり高頻度で更新を続けていた小説『確定空想神域』、『防衛圏のクルス』も更新を完全に止めてしまいました。もともと『確定空想神域』の負担が大きすぎることから『防衛圏のクルス』を開始したのですが、それすらも投げ出してしまいました。

 

2000万円貯金するというのも、今のペースでは到底無理と言う計算結果がはじき出されてから、考えなくなってきてしまいました。

 

 仕事、2つの大きな夢、そのどちらにも改善のメドが立たなくなり、現実に打ちのめされて立ち止まっているのが現状です。

 

だから、アニメやゲームに逃避してしまっているのです。

 

少しでも現状を改善する為に

 

それでも、少しでも何かを変革しなければならないとは思っています。

 

なので、まずは小説の方を復活させてみようと思います。小説については色々考えがあって連載を中断していました。

それは、1つの作品を書き上げて、その上でコンテストに入れ、もし落選したらKindleかなんかで売り出してやれと言う考えです。

 

連載は気の向くままに書くことができて楽しくはあるのですが、伏線の管理だとか、無駄のないシーン運びだとか、小説の評価対象となるような肝を鍛錬するのには向いていません。

 

むしろ、短めの作品をきちんと完結させて、その上で、執筆力を鍛錬していくことが大事だと感じるようになってきました。そう言った意味で、連載を中断していたのですが、連載の絶え間ない締め切りと言う緊張感が無かったので、執筆を放棄していたのです。

 

なので、まずは連載を再開するか、コンテスト用に一作品書きあげるかは置いておいて、気の向くままに書いてみようと思います。

 

終わりに

 

色々書き残していることも大いにあるのですが、ひとまず今日はここまでにしたいと思います。

 

手抜きな記事で大変申し訳ないとは思っております。