今日、会社の仕事で、再びこってり言われてしまいました。
かなり優しく行ってくれましたが、内容を要約すると「やる気あるのか」と同等のことを言われたと感じています。
やる気がないわけではないのですが、成果を出せていないことは重々理解しています。成果が出ないことについては焦りを感じていたのも事実です。
ずっと後ろめたさがあっただけに、ついに上司から指摘を受けてしまった時は、辛い物がありました。
気分は2カ月前に逆戻り
ちょうど、こうして記事を毎日更新しようと決めた時と同じような気分です。
私は7月上旬に大きな失敗をして、会社を辞めたいと告げて、前線から外してもらいました。
その後、軽めの仕事を任せてもらいながら、勉強と精神の回復に努めてきました。
そこから二カ月程経ちました。
こんなことを書くのだけでも悔しいのですが、現状は何も変えられませんでした。
色々な手立てを取り入れて、自己改善に取り組み、何とか前を向こうと頑張ってきました。
仕事に直接かかわることではなくとも、というより、仕事と直接かかわりが無いことほど積極的に自己改善を進めてきました。
生活習慣を見直したり、運動をよりキツいものを取り入れてみたり。
しかし、追いつきませんでした。
考えてみれば当然で、自分は仕事に関することを努力できていなかったのですから。
どうにもできていないことへのもどかしさ - 不器用人間の思考勉強お楽しみ
どうしても、上手く成果を出すことができないもどかしさはずっと感じていました。
ですが、運動したり、朝散歩したり、とにかくメンタルを鍛えることで、間接的に仕事が上手く行くようにと努めてきたつもりです。
仕事があまりにも上手く行かなかくなってしまっていたので何か別のことで、やる気をねん出したかったのです。
将来の理想が描けない
今会社に居て恐ろしいと感じることは、自分が会社でどうしているかということを想像してもまるでワクワクできないということです。
このことは、過去の記事でも少し書いています。(どの記事だったか忘れてしまいましたが)
私は将来に楽しいことが待っていると考えるとワクワクします。一瞬だけということもありますが、ものすごく体があったかくなって、どこかからやる気がわいてくるような感覚があります。
そのやる気を感じる時は「これが…やる気…!」みたいな感じがして、楽しいです。
しかし、会社のことを考えようとしても、全然、ワクワクしません。環境が今と大きく変化しないという側面もあるかもしれませんが、うまくいかないのです。
「人間生きていれば100個ぐらいやりたいことがある」という人もいます。むしろ、それができない状態ならば、それだけ心が弱っている状態だ、とも言われます。
本当ならば、今日は「会社を辞める前にやりたいことリスト100」を作ろうと思っていたぐらいです。
そのリストについては、昨日、下記の動画を見たからです。
ですが、今日の気分では、100個やりきらないと会社を辞められないと思うだけで憂鬱になるので、辞めました。
ちょうど、「会社辞めたい」と上司に伝えたときは、コンビニでレジ打ちして暮らそうかな、と思っていましたが、その時の心境に逆戻りです。
会社で生き生きと働いているよりも、コンビニでレジ打っていることの方が容易に想像できます。
終わりに
本日は、かなりショックで、いまだに立ち直れずにいます。
本当ならば、このショックから一刻も早く立ち直って、きちんと分析することが何よりも大事なはずです。
全く何もかもがダメだったわけでもなく、上司との会話では自分の過失をはっきりと伝えたりと、少しずつ成長していると実感できた部分もありました。
ただ、それは仕事の成果に結びついている者ではありません。まだまだまだまだ自分は未熟すぎるということです。