お仕事が忙しい。
小さい瞬間対応タスクも無限に湧いてくるし、大きい仕事も次々と生えてくる。
特に、大きい仕事の方はかなり息苦しくなってきている。
基本的にこれまでは、できることをできる範囲で、という感じだった。少なくとも、今の会社の今の部署の仕事はそれでよかった。基本的にはぬるい状況だった。
が、それじゃダメじゃんというしごく当たり前な結論にたどり着き、仕事のスピードや質を向上させなければならなくなった。ならなくなった、と言っても、それは自分でそう思ったということだ。
別に誰かから猛烈なスピードアップを求められたわけではない。質の向上を求められたわけではない。会社・部署の要求にはそれなりに十分応えていたのだから、このままだらっと仕事をしてもいいのだ。
だけれども、大局的に見たときに、それはダメだということになり、己の手に余る仕事を己で作り出しつつある。しかも、その仕事は今まで多くの人々が散っていった仕事なので、不格好でもそんなこと成し遂げたら、社長賞ゲットだ。
結局のところ、タスクの量も質も大きすぎて、今の自分の手に余っているように感じられて恐ろしいのだ。いざ着手してみたら意外とあっさり終わってあっけなく思うということもある。
今回もそうなるのか、いや、そうならない気はするけれど、でも、あっけなく終わるぐらい強い覚悟を決めて、対処しなければならないのだろう。
不安を感じ、精神的におぼれかけているせいで、思考もまとまらない。
ひとまずは、ブログを書いたことによって得られた成果はとことん自分が不安に陥っているということが確認できた、ということにしておこうと思う。