ドムストの雑記帳

全然器用に生きられない私の真面目な事、勉強の事、お楽しみの事を書くために開設したブログです。

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初夢は覚えてないけど、いつも俺TUEEなのに苦労してる夢を見る

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今週のお題「初夢」

 

今年の初夢はなんだか覚えていません。早速コンセプト倒れな文面が飛び出しましたが、一応、まったく無関係な話をするのもよくないので、よく見る夢の話をしようと思います。

 

よく見る夢のあらすじ

私が夢を見てそれを覚えているときはたいてい、同じような筋書きの夢を見ています。

 

 

こういう夢を見ます。

場所は漫画やアニメの世界、あるいは普通の現実の世界だったりする。

自分が自分自身だったり、どこかの作品の登場人物だったりする。(この間は『BLEACH』の黒崎一護だった

平然ととんでもない技やアクロバティックな動きをする。(一護だった時は彼の持ち技『月牙天衝』使ったりもしたし、よくわからん結界術とかを使ったこともある)

それで平然と敵を倒す。

しかし、大抵ねたまれたり、差別されて評価されなかったり、いじめられる

 

恐れ多くも自分自身が主人公だと錯覚し、あまつさえその技を使うという夢を結構見ているわけです。実際は、主人公以外の立場にもなったりはしているのですが、どれも一貫して戦いに強い立場です。

自意識過剰もいいところです。

 

自信がないから夢でも気疲れはする

ただ、どれだけ強くっても、夢の中でも他人に受け入れられたり賞賛されたりという状況はほぼありません。

なんだかんだと難癖付けられ、白い目で見られたり、報奨を見送られたり、守った人間から感謝されない、という落ちが付きます。

 

前半のスッキリ感に対して、全体でバランスを取ろうとして、後付けで暗い話を持ってくるような夢ばかりです。

そんな展開になってしまうのも、ひとえに自信がないからなんだろうなぁと思ってます。

 

他人に親切しても正直、あんまり感謝されず、忘れ去られることも多々あって、そんなことをネチネチ覚えている矮小な人間が私です。

なので、今までの経験の刷り込みの影響か、はたまた、自信がない自分が賞賛されることに対して警戒感を持ちすぎているせいか、ともかく、現実との整合性を撮ろうとして、結局、バッドエンドに持って行ってしまうのでしょう。

 

終わりに

もっと普通の夢でいいのに、というのが正直なところです。

上にも下にも突き抜けているようなこの感じの夢が、いつまで続くかはわかりませんが、出来れば早めに終わってほしいなぁ。