不器用人間の思考勉強お楽しみ

全然器用に生きられない私の真面目な事、勉強の事、お楽しみの事を書くために開設したブログです。

「自分の頭で考えろ」のためには正しい質問を諦めよう

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「自分の頭で考えろ」とか「本当に考えた?」ということを度々言われてしまうことはありますか?
私はまさにそう言った人間です。

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自分では考えているつもりでも、本来注目するべき事項を気にしていなかったこと多数です。
そんな時、言われる言葉は決まって「こっちの方に注目すべき」「なんでこのことを考えなかったの?」という言葉です。

「そんな物の見方もあるのか!次から気を付けよう!」と思っても、上手く行きません。全く同じように考えても、やっぱり別の着眼点が抜けていて怒られてしまうからです。

そうなってくると、自分で書いたものを見た時「これでいいのかが分からない」という状態に陥ります。

これは本当に怖いことです。実感したことがある人ならわかるでしょう。
「何かが良くないであろうことは分かるのに、何が良くないのかわからない」という状態です。何とか改善しようと思って、頭をひねるのですが、良いアイディアは出ません。

結局、遅い時間になって、頭も疲れてしまい、とりあえず送ってしまって怒られる。なんてことも一度ではありません。

そんな私が、なんとか「自分の頭で考える」ための思考力を鍛える技術について調べましたので、まとめます。

 

 


思考力とは質問とその答えを思いつくかどうか

何かを見た時、何らかの情報が思いつく。これが思考力が高い状態です。

本当に思考力が高いと、状況に応じて、適切な情報を思いつくことができます。本当はこれが最も望ましい状態です。

 

このとき、大事になってくるのは「着眼点」すなわち「質問」だと思います。

 

例えば、文章を見直すような状況において、「~~は適切か?」という”~~”に入る部分を明確にできていないと、その質問に答えられません。

文章のチェックリストがあった時、そのチェック項目があやふやだと仕事もしづらいです。

 

仕事をするときに、「後工程のことを考えろ」「お客様のことを考えろ」「相手の事を考えろ」とさんざん言われたのではないでしょうか。

 

この「後工程」という漠然としたものを、明確にできなければ、いつまでたっても「考えろ」と言われてしまう立場です。

じゃあ、どうやって明確にするかと言うと、明確な質問を出すしかありません。

 

後工程と言うが実際には、この作業の成果をどう活用して

誰が

どんな行動を

いつまでにやるのか。

 

こんな質問を埋めていくと、後工程は少しずつ具体化されてきます。

 

この明確な質問を作ることができれば、自分が分からない時でも、大いに助けになります。

「後工程って誰が何をするんだ?」ということが分からないと明確であれば「後工程って何ですか?」と聞くよりはマシです。

少しは頭を使っていると思われて、多少は嫌な顔もされなくなるはずです。

 

もっといいのは「後工程は~さんが~することですよね?」とYes/Noで答えられる質問を作れることです。ただ、それは初心者には難しいので、念頭に置いておくだけにしましょう。

 

質問の「思考力」をあてずっぽうでも鍛える

 

ところがこの「質問」を考えていると、とある不安が来ると思います。

「これって的外れな質問じゃないよな」と思うはずです。

 

おそらく、仕事ができないと悩む人の中には「いや、そんなことは気にしなくていいから」と言われたことがあるかもしれません。

 

さらに、質問はあっている(着眼点は正しい)のに、自分で出した「答え」の方が間違っていて、やっぱり怒られるということもあるかもしれません。

 

これについては、やはり、知識や経験が物をいうところだと思います。結果的にその質問や答えが正しいかどうかは、非常に難しい問題です。

 

なので、私は「自分の頭で考える」ことを優先し、最終的にそれが正しい物かどうかは気にしないことにしました。

 

「相手の要求を諦める」というのはいわば蛮行ではあります。なので、もちろん、仕事ではそんなことをしません。と言っても、するもしないも、相手の要求についてきちんと考えることはまだまだ全然できていないのですが。

 

なので、まずは手あたり次第、質問をひねり出し、ひねり出した質問をひねり出せるだけひねり出す。ということをしています。

常に何らかの質問を意識して、何かがあれば即座にそれをぶつける。それの繰り返しです。

 

「正しい質問」や「正しい答え方」にたどり着く前に「即座に質問を出す」「即座にこ答えを出す」(正しいかどうかは考えない)ということで、脳をトレーニングしてやろうということです。

 

その具体的な方法については、別記事にて紹介いたします。

 

考えるためには時間を使うしかない部分も

 

トレーニングの時には正解かどうかを問わず、とにかく手あたり次第やり散らかします。

 

しかし、仕事の時にはそうも言っていられません。何らかの形で正しいかどうかを判定するステップが挟まります。

 

そうなってくると、思考力鍛え中の人間には難しいです。

このとき、私は、時間がかかってしまうのは仕方がないことだと考えています。

 


思考力の高い人、素早い思考の出来る人は、意識せずともきちんと考えられます。
しかし、慣れていない人は、意識する必要があります。人によっては、紙に書いたり、声に出したりが必要かもしれません。

頭のいい人が近くにいると、スラスラと知識や思考が出てきます。なので、紙に書くことが無駄に思えるかもしれません。

 


紙に書くと言った行為は、自転車に補助輪を着けるようなものです。いきなり自転車に乗るというのは難しすぎます。なので、補助輪を着けて、まずはやり方を学びます。

でも、補助輪付自転車と補助輪無し自転車ではやっぱり乗り方が違ってきます。なので、いつまでも補助輪を着けて自転車に乗っていると、いつまでたっても自転車に乗れません。

なので、いつかは補助輪を外す必要はあります。

 

ですが、そもそも、補助輪付自転車にすら乗れない子供がいきなり自転車に乗るのは大変です。なので、遠回りかも知れませんが、ひとまず、補助輪を着けて、自転車に乗りましょう。

 

補助輪付自転車はあくまで物の例えです。
実際には、他のツールを用いて時間をかけてでも思考する、ということです。

 

 

時間がかかってしまうのはあまり良い事とは言えません。

しかし、スポーツも、形を覚えるためにまずゆっくりと体を動かすことがある様に、思考も時間をかけなければ、形を整えられないことがあります。

 

ここは、非常にしんどいのですが、耐えるしかない、と考えております。

 

終わりに

 

思考を鍛えるためには、質問をする。でも、最初は、正しい質問かどうかが分かりません。不安になります。私も不安です。

 

しかし、まずは、いったん、近道を諦めて、脳の基礎トレを始めましょう。その時、正しいか正しくないかはいったん置いておきましょう。

 

まずは、「やり方」だけでも身に沁み込ませましょう。

 

私も辛い中で何とかやろうと踏ん張っています。皆さんも頑張ってください。

 

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