過去、特に2020年、このブログは愚痴と怨嗟にまみれた辛く苦しい人生のブログだった。
けれど、今は様々な出会いと経験を乗り越えて、なんだかんだ幸せにやれている。
職場の人間関係も良好だし、自由にやらせてくれる上司と好き勝手にしつつも、成果や改善を行っていく自分のスタイルがかみ合って、色々なことが良くなっている。
久しぶりにこのブログを書こうと思ったのは、先日、ログインするアカウントを間違えて、このブログが消滅した誤解を経験したからだ。
ちなみに、もう一つのアカウントは、本名入りのメールアドレスで登録して、IDも本名入りになってしまったので、お蔵入りさせていた。変な裏垢などではない。
貯金・小説・仕事・恋愛、数年前と比べると、驚くほどすべてがうまくいっている。ポイントポイントで見ると躓ていることもあるんだけど、雑に全体を眺めると、数年前からは想像できないほど、豊かに暮らせている。
むしろ、数年前に、あれほどうまくいかない中で、頑張って生き抜けたことがそれはそれですごいことのように感じられる。
それに比べれば、今の目の前の悩みなんか、ずいぶん贅沢だ。
目下の悩みは、貯金のペースが思っているほど上り調子ではないこと(それでも、普通の人に比べれば超絶早い)、思いを寄せている人にうまくアプローチできないこと(それでも毎週会ってランチは一緒に食べている)ということだ。
昔は、本当に手元にお金がなかったし、女性どころか男性・人間関係自体が無だった。一人ポツンと、まじで孤独だった。コロナ禍の影響もあったし、他人と比べることなく、自分の世界にこもっていられた期間はそれはそれで気楽ではあったけど、今の幸せに比べると、とんでもなく小さく、よくあんな幸せで自分の心を満たし、保てていられたと思う。
趣味の小説も、スローペースながら、ずっと書き続けている。書き続けるということ自体ができていなかった過去と比べると大躍進だ。まだ発表はできていないけれど、今年中には確実に公開できるようになる。
それだけ現実が目の前に迫っているとワクワクできる。
そんなわけで、長らく更新していなかったブログを、失ったと錯覚したことで、その価値を再認識して、少し記事を書いた。
そして、1年、2年前ではなく、このブログを一番よく書いていた5年ほど前のことを、ブログを書きながら思い出していた。
その結果、今の自分がどれだけ豊かに暮らせているか、よく実感できた。
最近は、今の自分の幸せをかみしめるために、幸せ日記を着けたりしていた時期もあったけれど、今、一番つらい時期を振り返ることができるという最高の幸せを実感している。
あの頃と大して環境は変わっていないんだけれども、でも、自分の中では大躍進している。だから、今の境遇と、今までの成長に感謝を込めて、すべてにお礼を言いたい。