皆さま、毎日お仕事お疲れ様です。
今日も私は頑張って仕事をしてまいりました。在宅勤務では、残業代がつかないので、サービス残業をしてまいりました。
勿論、かけた時間と成果は別物ですから、一概に威張れることではありません。
ですが、「辛い」「やめたい」「腹減った」「緊張で嫌な暑さを感じる」と思いながらも、必死で頑張ったんですから、そこは誇っていいと思います。
さて、自分を追い込んで作業したせいで、少し疲れてしまったので、今日は少し雑記も軽い内容で済ませてしまいたいと思います。
最近、少しずつですが、自己肯定感が高まってきました。ちょっとふてぶてしくなってしまったかな?と思うくらいにはです。
自己肯定感が高まった結果どうなったか
ひとまず、怒られても心が折れなくなりました。
前は、怒られるたびに、心がボッキボキでした。今は、多少ましになっています。
怒られる強度にもよるんでしょうが、多少怒られても、ある程度、受け流せるようになってきました。
果たしてそれが良いのかどうかは微妙です。でも、私のポリシー「弱った時には命と心を守る」で行けば、こっちの方が大事です。
会社や上司からしたらたまったもんじゃないかもしれません。しかし、心が折れて自殺されるよりはましと考えていただきましょう。
そう考えられるのが、自己肯定感が高まった結果かもしれません。(むしろ、傍若無人にも見えてきますが・・・)
とはいえ、会社を辞めたい気持ちは相変わらずです。3か月後にはこんな社員になっていたい、という目標を記事にしました。
ですが、本音を言えば、三か月後には、近所のコンビニでレジ打ちしながら就職先を探している未来の方が想像しやすいです。まだまだ、ここは頑張りどころで、もっと会社員としての自分の姿を具体的に詰めていくべきでしょうね。
自己肯定感がついた理由
いくつか理由が想像できますが、簡単に思いつくのは以下の通り。
- 良い事日記をつける
- 毎日筋トレ
良い事日記とは、その日にあった良い事3つを記すことです。
内容は適当なもので
- 貰いものの高級食パンがおいしかった
- 晴れていて気持ちが良かった
- 新しい本を買って読み始めた
程度です。
人によっては、けち臭いと思うかもしれません。私もそうでした。しかし、やってみると面白い物で、ケチな事でも楽しみとして取り上げると、だんだん楽しくなってきます。
子供って、大したことのない物でも、集めてきたがりますよね(特に男の子)。私も子供の頃は石やら木の枝を持ち帰っていました。
それと似たような、結構楽しさを感じています。(かえって分かりづらいか?)
毎日筋トレと言ったって、軽いランジを左右10回ずつ、入浴前にやるだけです。でも、私自身の呼吸は上がりますから、そこそこ個人としては強度がある運動だと思っています。
それでも不安が無いわけじゃない
自信は相変わらずです。作った資料は、まだまだ自信が足りません。
ですが、前よりも、「この仕事ってどうすれば次の人の役に立つだろう」ということを意識するようになりました。
少しずつではありますが、進歩はしています。そのおかげで自己肯定感がついてきました。
自己肯定感って、実はあまり好きな言葉じゃありませんでした。
「自分はできない」と思っていたので、出来ない人間が自分を肯定してはいけないと思っていました。
時どき「実力はないのに妙に偉そうな痛々しいヤツ」が批判されることがあります。
私はこれになりたくなかったんですね。自分の実力が今までは無いのが分かっていたので、自己肯定感なんか高めても、「ダメ人間」が「クズ野郎」にグレードアップしてしまうんじゃないかと冷や冷やしていました。
でも、やっぱり人間死ぬのは嫌です。もう少し、タフに生きていきたいと思っております。技術だ、話術だという話をするのは、私が生きられるようになってからにしましょうや、という気分です。
なんて図々しい奴だ、と自分でも思います。なので、他人には謙虚に行きます。それが日本人として生きる上でも大事なことのはずです。
ですが、自分の中では、多少図太く、落ち着いて、どっしり構えたいと思います。
落ち着いていなければ、まともな思考はできませんしね。
終わりに
「他人に迷惑かけたってまずは生きてた方が大事」なんて言える時点で、大分、自己肯定感が高まってきたような気がします。むしろ、高まり過ぎているかもしれません。
ただ、自己肯定感というのは「自分から見てどうなのか」で決まる話です。
ランジ20回で筋トレしているというと、笑う人もいるでしょう。ですが、それは、私にとっては大変な事なので、私は、頑張ってやっています。なので、自己肯定感につながります。
良い事日記だって、他人から見ればくだらないことこの上ないでしょう。
他人がどういうかではなく、自分がどう思うか。他人からどれほど何を言われていても、まず、自分からみて、頑張っているのか頑張っていないのか。
そこを基準にしてみていけば、自己肯定感は自然と高まってくるはずです。
本日はややあっさり目な記事になってしまいましたが、この辺で失礼いたします。
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