ドムストの雑記帳

全然器用に生きられない私の真面目な事、勉強の事、お楽しみの事を書くために開設したブログです。

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【FGO】宇津見エリセの怒りを買わないサーヴァントたちを並べてみた

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今回のイベントのゲストキャラ『宇津見エリセ』ですが、サムネの通り作品を根幹から揺るがしかねない発言をしています。

 

 

そんなことを言っている彼女自身も、必要悪と称して「過去の亡霊」である英霊を使役しています。なので、こちらが彼女の言う「過去の亡霊の力」に頼らないで戦ってみようかと思います。

 

最善の策は、「マスターが戦う」のですが、今からいきなり言峰神父みたいになることもできないので、「過去」の部分に着目して、そうじゃないサーヴァントで打線を組んで対抗してみたいと思います。

 

多少屁理屈めいた話ではありますが、新サーヴァント『ボイジャー』の宝具の追加効果を得られる範囲が『今を生きる人』となっています。

なので、過去じゃない人のサーヴァント、という考えもあながち間違っていないと考えています。

 

ガバガバ考察ではありますので、面白半分に読んでいただければと思います。

 

 

ルール

まず、どういう基準で選ぶのかをはっきりさせるため、4つのルールを示します。

1.過去の人ではない

過去の人、というのは

  1. すでに歴史上の人物として死亡している人物
  2. 登場した作品の時代背景が過去である

という基準です。

 

1は大変わかりやすいと思います。多くのサーヴァントがすでに史実で死亡している存在であり、それらはまさしく「過去の亡霊」でしょう。

 

一方で、2は、少し難しい話になります。

オデュッセウスを例に出しますと、彼の活躍したトロイア戦争は、紀元前1600年ごろの話です。その後、彼の死については、彼が主人公となる叙事詩『オデュッセイア』にも言及がありません。なので、死が確認できない=今でも生きているとも解釈できます。

 

ですが、これを考慮していると、神は今でも生きているのか、死が不明な奴は幾らでもいる、など面倒なことになるので、過去の伝説・逸話に登場する人物は、「死んでない」と言われない限りどこかの段階で死んだということにします。

 

 

2.疑似サーヴァント・デミサーヴァントを除く

 

デミサーヴァントや疑似サーヴァントは、肉体は現代人であっても、「過去の英霊の力」を使います。なので、今回は除きます。

『ボイジャー』の宝具の追加効果を得られる範囲『今を生きる人』には含まれますが、除外してしまいます。

特に、『イシュタル』などは、バビロニアで憑依させられていることもあり、もはや現代人の遠坂凛と関係していると言っていいのかどうか分からないほどです。

また、正体は分かりませんが、おそらく何らかの神霊を身に降ろしているエリセに対して、反駁の余地を与えないためにも、疑似サーヴァントは除くとしました。

 

 

3.異聞帯の王を除く

 

異聞帯は、「過去に分岐した世界が、現在まで続いた結果」を表しています。なので、カルデアと対決した異聞帯の住人と言うのは、現在を生きている人物と言えます。しかし、それをやると、まとまりがつかなくなるので、異聞帯に生きる人々、というのはカットします。

 

4.ギャグ時空出身者は除く

ここでギャグ時空として考慮しているのは『ハロウィン』シリーズの世界と『サーヴァントユニヴァース』です。

ハロウィンのチェイテ城は、回を重ねるごとになんだかよくわからなくなっているため、除きます。

サーヴァントユニヴァースは、そもそも、完全なる別世界です。そのため、時間軸と言うものが、そもそも完全にずれています。なのでこれも除きます。

決して面倒そうだからとかそういう理由ではない

 

 

それでは、以下に、ざっくりと宇津見エリセを怒らせないようなサーヴァントを並べていきます。

 

 

現代人枠

 

ここの項目は、『今を生きる人』の範囲に収まる人、他作品の登場人物が中心です。

両儀式、浅上藤乃

『空の境界』の登場人物です。

『空の境界』の舞台は1998年~2010年ですが、2020年現在も生きていると考えていいでしょう。

 

イリヤ、クロ、美遊

『プリズマイリヤ』の登場人物たちです。『プリズマイリヤ』は設定上、年号に言及がないのですが、

ただし、過去の英霊の力を使用しない、という大原則のルール上、クラスカードの使用が大幅に制限されます。これは、後述する「エリセに怒られない英霊」の力を宿したクラスカードであれば問題ないのですが、それ以外はダメだからです。

疑似サーヴァントと状況は似ています。

 

グレイ

『ロードエルメロイII世の事件簿』の登場人物です。

なお、『ロードエルメロイII世の事件簿』からはウェイバーとライネスもFGOに参加していますが、彼らは孔明と司馬懿の力を借りている疑似サーヴァントなので、ダメです。

 

殺生院キアラ

2017年のセラフィックスに勤務していた現代人なので、こちらにカウント。

当初はExtraシリーズ枠で入れようかと思ったのですが、FGOで呼び出されるキアラは(おそらく)セラフィックス勤務のキアラなので、こちらにカウントしました。

 

 

不死枠

過去の伝説の登場人物ではあるものの、「死ねない」と明言されている人々です。

これらの人達は、「世界が終わるまで生き続ける」と設定されています。なので、現代はまだ世界が滅んでいないので、現代において、これらの人々も生きていると考えられます。

 

マーリン

アヴァロンで死ねずにいる魔術師です。彼を使えるだけでも大分、分がある気がします。

スカサハ

こちらもマーリン同様、影の国で死ねない存在になっている女性です。

刑部姫

不死、ではないのですが、おそらく数百年前から現代まで生きながらえているため、こちらにカウント。

明確な言及はないのですが、召喚される/されないにかかわらず、既に現代生活になじんでいるような言及があるので、こちらに加えております。

なお、彼女は、ボーナスサーヴァントですが、記事作成現在、影も形も見えません。

虞美人

紀元前200年ごろの項羽と出会い、現代まで生きながらえていた吸血鬼です。不死身、ではないのですが、明確に現代まで生き続けてきたという描写があるため、カウントします。 

 

 

この不死設定はほとんど取りざたされません。というのも、1部では全世界が火の海、2部では全世界が白紙化という状態で、どの居場所も一緒に消えているからです。

ですが、世界が復元されれば、彼らもまた元に戻ります。なので、すべての戦いが終わったあとに、主人公が、召喚を一切行わずとも会いに行ける貴重な人達です。その後も、交友関係が続くと思うと少し面白いかも知れません。

影の国やアヴァロンにどうやって行くのか不明ですが。

 

 

未来人枠

 

エミヤ、エミヤオルタ

明確に未来の英霊と言われる存在です。

ただし、この二人(特にエミヤ)はその特殊な能力故にエリセの怒りを買いかねません。

ですが、これは私の視点では否定の材料にならない、と判断しました。

 

エミヤは能力で、武器を見れば過去の英雄の「技術」を瞬時に習得できます。それを「過去の英雄の力」として否定することもできるのですが、技術の継承まで否定するとそもそも、人間の歴史と言う者が立ち行かなくなります。

エリセの言動を見る限り、過去の偉人が嫌いなのではなく、過去の偉人に頼らなくては戦えない現代人が情けない、という風に受け取れるので、過去の偉人の作り出した技術や知識、これらを継承し、役立てていくことについては、認めてもらえると考えています。

 

とはいえ、エミヤの能力は贋作屋であることは間違いないので、それはそれで怒られそうなのですが。

 

 

 

選外

一応、入れようか迷った末、入れなかった人とその理由も列挙しておきます。

設定上どちらとも言い難い、そもそも設定に書かれていない、などの理由から、議論が分かれそうなサーヴァントが多めです。

 

BB及びアルターエゴ

彼女たちは皆、女神の力を取り込んだ存在であり、疑似サーヴァントに近い(上位存在)といえるので、除きました。

Extraシリーズが2032年以降と設定されていたので、入れたかったのですが、ルールを厳格に適用するとダメでした。

 

ロリンチ

彼女はそもそも作られた存在であり、製作時期もカルデアでのことです。ですが、製作したのはダヴィンチ女史自身だと考えられます。

ダヴィンチの設計図を基に、現代人であるカルデア職員がアレンジした、ならば、良いのですが、おそらく、ダヴィンチ単独製作です。

なので、これは、技術継承でもなく、100%ダヴィンチに頼って作成されたものである、と判断し、除外しました。

 

宮本武蔵

謎の時空間転移体質の持ち主です。ロストベルトに出現した=現代でも生きている、と解釈できるのですが、原典としてはすでに過去の人である以上、彼女も除きました。

 

ナーサリーライム

現代も続いている概念そのもののサーヴァントであり、今も生きているといっていいかもしれません。

創作上の人物のサーヴァント、ではなく、創作作品そのもの、である彼女は現在も生き続けているとも考えられます。

ただ、おそらく彼女の存在について考察しているとそれだけで長くなりそうなので、止めました。

 

キングハサン

圧倒的人外。いつまで生きていたのか、全く不明の存在です。そもそも常人ならば19代も代替わりする間中、ずっと生きていることは不可能です。山の翁が1代当たり数年で交代する役とも思えませんし、人間離れした長寿であったことは間違いないでしょう。

ただ、役目に対して厳格なキングハサンが、山の翁の後継者を選ばなかった段階で、自らの生も終わらせたとしてもおかしくはありません。

そもそもルール1「死んでないと言われなければ死んだことにする」という原則に当てはめれば死んだことにするべきです。ですが、事実上のオリジナルキャラであるため、その辺りの設定があるかもしれない、と考えて候補に挙げました。

いずれにしても、議論が分かれるところなので、選外にしました。

 

 

エミヤ〔アサシン〕、アイリスフィール

非常に扱いが微妙な二人です。かなり現代に近い時代まで生きていた存在ですし、カウントしてもいいような気はしました。

ですが、FGO世界で召喚される際の生前では、どのように生きていたのかも不明です。なので、Fate/Stay Nightの前日譚の段階で死亡している、ということで、既に過去の人間であると判断、加えないことにしました。

世代的にも事実上の現代人ですし、『プリズマイリヤ』時空では二人とも一応存命です。なので、採用しても良かったのですが、いずれにしても議論が割れることになるのなら、選外にしようと思いました。

 

おわりに

というわけで、雑ではありましたが、いかがでしょうか。

若干、エリセさんに喧嘩腰に始めた考察でしたが、私としても、彼女の言い分はあっていると思います。過去の栄光や力にすがって、それに依存してしまえば人類の進歩は無くなるのも事実です。

 

とはいえ、マシュや藤丸は、英霊たちの力を借りてはいるものの、英霊の力に依存する精神ではないと思われます。だからこそ、英霊たちも気前よく力を貸してくれるわけで、これが腑抜けの英霊頼りならば、途中で殺されていたでしょう。(マスターとしての強さが、見えづらい生もあってイキリ野郎呼ばわりされてしまうこともありますが

 

いずれにしても、エリセと和解し、ボイジャーくんとエリセが仲良く暮らせる未来が来ると良いと、私も思っています。

 

ちなみにエリセちゃん横から見えるのが凄くいいですよね